ソーラー電源⇔商用電源自動切替器(第2世代)サポート情報

カテゴリー 内容
概要   この電源自動切替器は簡単に言えばソーラー発電と商用電源を自動で切り替える装置です。ソーラーパネルは雨の日や夜に発電できません。ソーラーパネルと繋がっているバッテリーの電力が足りない場合は接続している電気デイバイスが停止します。この製品に接続すればバッテリーの電力が低下した場合に商用電源(東電など)からデイバイスに電気を自動的に供給します。デイバイスは断電なく引き続き動くことができます。また、太陽が出てバッテリーの電圧が上がると、デイバスへの電力供給はこの製品によってソーラー電力に切り替えます。そのため、デイバイスは1日24時間、365日の連続稼働ができ、ソーラー電力を効率的利用できます。
  本製品は商用電源の100Vを一旦直流(12V/24V)変換する必要があります。ソーラー電源がデイバイスに電力を供給する時ACアダプターでは待機状態になります。上質なACアダプターは無負荷時の電流がわずか数mAで、消費電力も少ないです。常時動かしても心配する必要がありません。
                 
商品外観
スペック (1)定格電圧:12V/24V(自動識別)。
(2)最大電流:10A。
(3)ケーブル長さ:約 5cm。
(4)DCコネクタ規格:5.5mm X 2.1 mm。
(5)サイズ:72mm X 35mm X 24mm。
(6)重量:約80g。
接続参照図
ご注意事項
  • 電源切り替え時0.X秒の瞬断があるので、デスクトップパソコンなどのデバイスに使わないでください。
  • 電源アダプター、バッテリーとインバーターの電圧も必ず同じである。
  • ソーラー・コントローラーの低電圧遮断値は必ずインバーターの低圧保護電圧より高く、低電圧復帰値は必ずインバーターの過電圧保護より低く設定して下さい。瞬断時電圧低下保護モードに入れ、自動的に回復できないインバーターは、本製品に使えないです、ご注意下さい。
  • 自動スイッチ・モジュールの制限で、定格電流10A以上は使用はできません。
  • ソーラー・コントローラーがCM3024Zの場合は消費電力200W以上のデバイスを使用できない可能性がある。